One step further removed
from the original arrangement of the material:
(see above)increasing the scope for conscious design.
Instead of retaining the elements
in their original one-dimentional row,
group them in a two-dimentional field.
There is no longer a self-contained order.
But more surprises:
The line series folded upon itself like a hinge
becomes a two-dimentional grouping
but with its one-dimentional origin still discernible.
The hinge can be defined under general aspects:
as a line coiled down on a field of 4×4 units.
Following the rule:
the line must pass through each of the 16 positions;
may not be broken or interested itself.
This principle can be utilized to produce a finite number of variations.
This information is originated from the Designing Programmes by Karl Gerstner in part.
It’s strongly recommended that if you will read a Designing Programmes by Karl Gerstner thoroughly, you are able to understand with this information on a more than superficial level.
最初の並べ方からかなり進展した1つの段階を示している。(前頁参照)
つまり、造形(意識的デザイン)の範囲が拡大されている。
エレメントを、最初の、第1次元の中から開放して、
2次元の世界の中で群化することができる。
自己完結的な秩序というものはないが、ここには、より多くの可能性がある。
つまりエレメントの間の関係は倍加するのである。
1次元の左-右に並んだときの近隣関係に加えて、
我々は、いまや、2次元の関係を与えるところの上-下と対角線の近隣関係をもつに至った。
線の列では、各々のエレメントは2つの隣を持つだけ(端のエレメントは1つだけ)であったが、面(2次元)の広がりの上では、エレメントが内部にある場合は8つ、
周辺にある場合は5つ、隅にある場合は3つの隣を持つことになる。
蝶番のついた棒の理論は、
4×4個の単位からなる面の広がりの上に、渦巻き線として示すことができる。
その場合の規則。
-その線は、あるます目を1つ1つ通って進まなければならない。
つまり、線は、中断されたり、交差したるしてはいけないのである。
この理論に基づいて、
一定の数のバリエーションを作ることができる。
その中からいくつか例を上図に示しています。
このコンテンツはDesigning Programmes by Karl Gerstnerとデザイニング・プログラム カール・ゲルストナー 和訳 朝倉 直巳から一部引用、したものです。
次のことをお勧めします、もしあなたがDesigning Programmes by Karl Gerstnerを熟読すると、このコンテンツを表面的なレベルより深く理解することができます。