Mario Botta Seen By Pino Musi

Hardcover: 328 pages
Publisher: DACO
Language: German France English
ISBN-10: 3871350303
ISBN-13: 978-3871350306
Product Dimensions: 29 x 29 x 3.4 cm
Release Date: 1996

Photo: Pino Musi
Design: Werner Jeker

Mario Botta (born April 1, 1943) is a Swiss architect. He studied at the Liceo Artistico in Milan and the IUAV in Venice. His ideas were influenced by Le Corbusier, Carlo Scarpa, Louis Kahn. He opened his own practice in 1970 in Lugano.

スイス建築家であるマリオ・ボッタの作品集です。こちらの写真は全てイタリア写真家であるピノ・ムシによるもので、写真集そのもののデザインは写真、建築、グラフィック全てに精通するスイスグラフィックデザイナーであるワーナー・ジーカーによるもので、とてもボリュームのある一冊の節目において、マリオ・ボッタを彷彿とさせるジオメトリックなグラフィックが単なる建築写真集とならないよう最後まで新鮮に見せる大きな役割を担っています。

マリオ・ボッタ (Mario Botta, 1943年4月1日 – )は、スイスの建築家。スイス・ティチーノ州メンドリーズィオ生まれ。1969年、ヴェネツィア大学建築学科卒業。在学中にル・コルビュジェとルイス・I・カーンの助手を務めた。同年独立。ルガーノを拠点に活動(2010年現在)。
代表的な作品に、「サンフランシスコ近代美術館、通称SFMoMA」(1994年)、「スカラ座(イタリア・ミラノ)改修」(2004年)がある。日本国内に存在する作品にワタリウム(1990年)がある。
マリオ・ボッタはその地域で採れる天然石やレンガ、コンクリートなどの素材を好んで用いる。 幾何学的でシンプルな形を優先し、光と影を効果的に演出しながら、威圧感のある建物を軽やかでエレガントなものにしている。

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