Publisher: Kodansha
Language: Japanese English
ISBN-10: 4062035804
ISBN-13: 978-4062035804
Package Dimensions: 32.4 x 24 x 5.2 cm
Release Date: 1990
Price: sold
For more than 40 years, PAOS has based its existence and evolution on the premise that: “To be successful, a company must embrace both economic and cultural concerns with equal enthusiasm. Whilst it is important to bring sales and profits in line with market mechanisms, as public citizens, companies are also required to contribute to social mechanisms: to society, culture and the environment.” This hypothesis and ideal was the basis upon which PAOS was founded.
PAOSのCIデザインの全貌を初公開する経営とデザインの関わりを20年余にわたり研究と実践を重ね、日本のCI史にサクセスストーリーを続発してきたPAOS、その豊富な事例をすべて集大成。 PAOSのデザイン哲学 そのデザイニング・パラダイム 20年50社のCI開発事例から CIマニュアル 小は名刺から大はビルディングまで PAOS自身のためのCIデザイン 【PAOSについて】 PAOSは創業以来、イメージ戦略やデザイン思考と経営融合といった観点から依頼企業の経営資源・環境・DNAを分析し、戦略立案・デザイン政策から企業・事業発展を提案し続けています。それらの研究・実践成果から「日本型CI(Corporate Identity)の開発者」や「アジアCI(コーポレート・アイデンティティ)の父」と呼ばれています。 <主な目次> PAOSのデザイン哲学 シンボリック・デザイン・メッセージ PAOSのデザインコンセプト コーポレート・デザイニズム マツダ/ダイエー/セキスイハイム/小岩井乳業/アシックス/松屋/ユーハイム/三井のリハウス/ケンウッド/バンダイ/神奈川県/ブリヂストン/ノーリツ/キリンビール/東京海上/NTT/INAX/リコー/東レ/やまと/世田谷信用金庫/象印/住友銀行/ぴあ/日本生命/小型CI、VI型CI、リフィアインCI、導入期CIなど デザインのシステムコントロール キーアイテム万華鏡 PAOSのためのPASOデザイン 寄稿文 PAOSのプロジェクト協力者 あとがき